送骨による永代供養は、多くの方々から支持をいただいております。特に、下記のケースに当てはまる方々からお申込みいただいております。
・納骨先までの移動が困難な人
高齢や病気が理由で移動が難しく、遺骨を自力で納骨先まで運ぶことができないケース。
・遠方にある墓を墓じまいして永代供養墓に入れたい人
遠方にある墓の管理が難しいため、永代供養墓に改葬する際に送骨を利用するケース。
・自宅に置いていた遺骨を永代供養墓に入れたい人
自宅で遺骨を保管していたが、保管が困難になった場合に送骨を利用するケース。
・後継者がいない人
お墓や仏壇を守る後継者がいないため、永代供養墓への改葬を検討する際に送骨を利用するケース。
・費用を抑えたい人
供養はしてあげたいけれど、費用の捻出が難しく、自宅に遺骨を放置してしまっているケース。
上記に当てはまらずとも送骨永代供養をお申込みになる方はたくさんいます。私たちは金額にかかわらず、他のサービスよりも手厚い永代供養を勤修しております。気になる点がございましたらどうぞお気軽にお問い合わせください。
今後、お墓を管理する後継者がいない。
高齢で、お墓参りに行くことができない。
お墓の維持管理費などの負担が大きい。
子どもに負担をかけたくない。
お墓じまいを検討する理由はさまざまかと思います。
もちろんお墓じまいをするのにも①墓石の撤去費や②土地を更地にする費用、③中に納められていた御骨壺を別の場所に移し永代供養をする費用等が必要となります。
①、②に関しましては墓地や霊園の管理者やお寺の指定の業者や、ご自身で探してきた業者にお願いする必要がありますが、③の中に納められていた御骨壺を別の場所に移し永代供養をする費用に関しては当寺にお任せいただければ、骨壺1つにつき3万円(管理費や護持費は一切不要)で納骨永代供養ができ、格段に費用を抑えられます。3万円という破格ではございますが、365日毎日のお勤めと、各季節ごとの法要(春・秋のお彼岸、夏のお盆供養、施餓鬼供養、年末年始法要等)で追善供養いたしますので、御先祖様たちにとって、或いはお墓に入られていた時よりも手厚い供養ができるかもしれません。是非、ご検討ください。Q1. 信仰している宗教が仏教ではないのですが納骨できますか?
A1. 青荘山 松佑寺での納骨並びに永代供養につきましては宗旨・宗派・国籍問わず承ることが可能です。
Q2. 戒名は必要ですか?
A2. 俗名のまま納骨も出来ます。戒名が必要な場合はご相談ください。
Q3. 返骨はしてもらえますか?
A3. 納骨後は返骨することは出来ません。返骨を望まれる方は事前にお伝えください。
Q4. 必要なものはありますか?
A4. ご依頼者のご本人様確認書類(免許証 住民票等)、納骨誓約書をご記入ください。改葬許可証・火葬証明書・埋葬許可証のいずれかをご用意ください。
Q5. 墓じまいやお仏壇の処分についても相談に乗ってもらえますか?
A5. 「終活アドバイザー」の資格を持つ僧侶や寺務員もおりますので「終活」についてのご相談も受け付けており ます。是非、お気軽にご相談ください。
Q6. 墓じまい後の骨壺を全て引き取ってもらうことは可能ですか?
A6. もちろん可能です。現在、全国的に墓じまいの件数が大変多くなっており、大阪の納骨永代供養で有名な一心寺様は納骨の受け入れを制限されている状態です。直径 9cm 以下、蓋を含め 高さ 11cm 以下の小骨壷の納骨のみ受け入れているそうです。1霊につき1壺のみの受け入れなのでお金を払えばすべて納骨できるという訳でもありません。全国的に受け入れを制限しているお寺が増えており、今後も増え続けると言われています。松佑寺では、骨壷の大きさや数に制限はなく、1霊につき3万円のみで受け付けております。
Q7. 遺骨を納骨をせずに放置するとどうなりますか?
A7.法律に触れることはありませんが、土に還れない遺骨は輪廻を止めてしまいます。御先祖様は私たちに一番運気等のお力を授けてくださる存在です。今、あなた自身が運気が悪いと感じているのであれば、それは遺骨を放置しているからかもしれません。